
インターネット詐欺被害防止協会
協会について
インターネット詐欺被害防止協会(ISBK)は、オンライン詐欺の被害拡大を防ぎ、社会全体のインターネット利用の安全性を確保することを目的として設立された任意団体です。 詐欺サイトやフィッシング攻撃の調査・分析を行い、発見された脅威に対して即座に対応します。
特徴として、広報による注意喚起に留まらず、協会独自のシステム監視により収集したデータを基に、 潜在的な被害者へ直接メールやメッセージを送信し、詐欺被害の未然防止を実現しています。 また、情報提供、相談窓口の設置も行っており、被害の早期発見と抑制に努めています。 インターネットの安全な利用環境を守るため、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
協会の方針と連絡手段
インターネット詐欺被害防止協会は、被害者保護と迅速な情報提供を目的に、以下の方針を厳守しています。
🔍 活動によって得られた情報の取り扱い
協会が調査や監視活動で得た個人情報や詐欺に関する情報は、注意喚起を行った後、速やかに破棄します。長期保存や第三者への提供は一切行いません。
💰 金銭の請求は一切行いません
インターネット詐欺被害防止協会では、寄付の受け入れや解決費用の請求等は一切行っておらず、詐欺防止活動は完全に無償で提供されます。金銭要求があった場合は詐欺です。
📞 連絡手段
以下の連絡手段以外での連絡は行っておりません。
- メール: report@isbk.org
- メール: report@isbk.jpn.org
- メール: isbk.org@gmail.com
- Instagram: isbkorg
活動内容
当協会では、詐欺サイトの調査・監視を中心に、被害防止と情報提供を行います。 技術を駆使してインターネット上の詐欺行為を監視し、危険なサイトの特定を迅速に行います。 また、フィッシング詐欺や不正アクセスのリスクが確認された場合、対象者へ直接警告メールやメッセージを送信することで、より迅速かつ確実な被害防止を目指しています。
- 詐欺プラットフォーム調査: 詐欺に使用されているシステムの技術解析と監視
- 注意喚起: 発見された潜在被害者への即時警告(メールやメッセージ送信)
- レポート: 新手口発見時のレポート公開
メンバー紹介
メンバーの安全とプライバシーを守るため、表示はイニシャル表記にしています。
- 調査・監視: S.S.
- オンライン詐欺サイトの調査、手口の解析、システムの監視を行い、潜在的な被害者への注意喚起をサポートします。
- 技術開発・プラットフォーム構築: R.T.
- 詐欺システムの内部解析、情報収集、システムの開発や解析手法の設計を担当しています。
- 調査・レポート: H.H.
- 詐欺被害に関する一次情報の取得を行い、詐欺サイトの発見と事例の調査を担当しています。
お知らせ
- 2025-05-14: サイト公開しました。
よくある質問
お問い合わせ
情報提供フォーム
詐欺グループの手口や被害状況など、把握している情報をご提供ください。
※フォームは別サイト(Google Forms)に移動します。必ず必須項目を入力のうえ、送信してください。